スペランカー進化論
 

  2. Micro Graphicimage 時代 (後期)

    衝撃のデビューをはたしたスペランカーであるが、その極悪さが気に入られたのか? 極悪ソフト好きでしられるBroderbundに気に入られた模様である(オイオイ)
     
    Broderbund、、、、この会社については言うまい、、、ちゃんと名作を出しているんだけど、なんかあのロゴのマークのついたゲームを見ると「要、やりこみ」と書いてある気がするのは気のせいだろうか、、、
     
    さて、話を元に戻そう。そんなこんなでCommodore64版が発売される事になったのである。
     
    この版の特徴は、、、、なんとオープニングがATARI版のように一枚絵ではなく、ちゃんと動くのだ、、、


      Broderbund presents
    SPELUNKER
    (画面切り替わり)
    Tim Martin 
      and 
    Micro Graphicimage  


    そんなことより、われわれにとって感動的なのが、あの暗めのBGMがこの版から登場することなのだ。
     
    また、Tim Martin氏とおもわれるキャラがひょっこり顔を出したり、Micro Graphicimageの面々がスペランカールック(??)でエレベータ(ビルの窓清掃に使われてるようなやつ)で登場したりと、いたれりつくせりである、、、あの絵が正しいなら、、5人で開発したということなのだが、、、詳細は不明である。
     
    さて、実際のゲームであるが、、、、あまり変わらないのよね。ただいえる事はスペランカーのスプライトがちょっとカラフルになったことだろうか、、、ただ相変わらず、、コ○スケのような体つきである。
     
    またまた余談であるが、このスペランカーはBASICからマシン語を読みにいっている。


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