ここを卒業しなくては次のイベントには進めない。 それでいて、この学校の要求してくる課題は、極悪!! 初っぱなから「このドアを念力を使って開けよ」やら、 「このカードの裏に描かれているマークを透視せよ」とか言われる。 それが出来ないと、先に進めない。 出来るかY(ToT)Y!!んなもん(爆)!! このゲームは、すでに超能力が出来ることを前提になってるんじゃぁないのか? 一体誰が出来るんだい?そんなの。ってなことを言ったって、ゲームは無情にも進んでいく。 しかし、そこを踏ん張って、根性(!?)でクリアしていく!! ここで、注意しておきたいのは、その操作方法だが、上に挙げた二つの例で言えば、 「念力」の方は「ドアよ開け!!」と念じながらAボタンを押す。 念が通じればランプが点灯し、通じなければランプはそのままである。 チャンスは10回!!そのうちのノルマ分のランプを点灯させることが出来れば成功である。 そのとき、どうやって、Tコントローラーを通じてファミコンに念が送れるんだろう、 などと言うことは、絶対に考えてはいけない!! きっと、妖精さんのしわざなんだろうと思っておくのがBetter。 そして「透視」の方は、5枚のカードがあり、 そこから上にあるカードと同じマークが描いてあるモノを透視して選ぶ。 ただこのとき、テレビのブラウン管上に描かれたカードに表も裏もあるのか? などという疑問をもし持つようだったら、 直ちにその考えは捨てること!! きよた君が見えるってんだから、見えるに決まってる!! と、このようにこのゲームで覚えるべき操作はこの二つぐらいしかない! 至って簡単である。操作法はね...(--;; と、操作法が完璧に分かったところで、 おもむろにこのソフトには欠かせない必殺アイテムを取り出す。 連射よぅ〜パッドォ〜(←ドラえもん風に)♪ちゃららら〜ん、 さて、この武器はとても重宝する。 実はこのゲームのために作られたんじゃぁないかって程(^^;;(嘘) 何が重宝するって、「念力」などを送るときにはAUTO念送り機能、 「透視」をするときにはなんと、AUTO Center Only透視機能 を搭載しているという優れもの。 これを使えばあの苦しい訓練も難なくクリア...出来ない! (ToT)Noooooooo!! や、やっぱり苦しい..グファッ..(__)m..パタ.. いくら連射パッドを使って連射したところで、また、真剣に念じてAボタンを押したところで、 結局最後は、運次第!!ノルマクリア出来るか出来ないかは、全くの運!!! それ以外の要素は全くない!! やっとの思いで、クリアすると、そこに待ちかまえているのは、卒業試験!! これがまた極悪!!and最悪!!! こんなん出来っかい!!(T^T)って涙を流すほど.. しかし、これを乗り越えればエスパーきよた君からの祝福を受け、 晴れて養成学校を卒業できるのだ。 ほっとするのもつかの間、舞台はすぐさまRPG風City編へ..、 さらなる極悪モードへと突き進むのだった...
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